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2017年6月 5日 (月)

5月度 定例会より 『健康長寿と微小循環改善』

5月18日(木)の京滋奈定例会は、中医学講師の韓小霞先生をお招きし、ご講演をいただきました。
表題は、『健康長寿と微小循環改善』
通常このテーマがでると、”血”すなわち血流の切り口で話が進みますが、今回は”リンパ”が主体となった講義内容でした。
リンパを中医学的にいうと、<気血水>の”水”と大きく関わりがあります。
身体の中に余分な水をため込んでしまっているとむくみを引き起こし、血流も悪くなってくるため、微小循環不良に陥ってしまうということでした。
また、水がたまるとむくみだけでなく、慢性炎症、頭痛などの痛み、そして自閉症や鬱症状などの症状にも発展していくため、健康で長生きするためには<血>と<水>の双方の循環を改善していくことの大切さを再確認いたしました。
これから梅雨時期に入り、体の中に余分な”水”をため込みやすい時期になります。
季節的なことも踏まえながら日々の相談に役立てていきたいと思っております。

        京都府 健伸堂薬局 京都駅前店 古村恵利子  

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